「集まる」と「集める」

たま〜に思ったこと、思ってること昨日はパンダライオンさんのライブにベニーニョを参加させていただき、そこに集まったパンダライオンさんやパンダライオンさんのファンの皆様にもベニーニョと遊んでいただき、本当に感謝感激でした。グラフィック・トイの80%以上の業務がクライアントのある広告制作やデザインを仕事とする会社なのですが、宮城でご活躍するミュージシャンとお仕事させていただいたり、協力していただいたりも意外と震災後は多くなりました。僕自身はどちらかというと音楽はもっぱら聞くだけで、スピーカーとかの音源出力機器は大好きですが楽器とは無縁です。(僕の二人の娘はクリリネットとピアノ、ホルンなど吹きますが誰に似たのか?)イベント、映画、芸術、写真、音楽、お笑いなどいろんなものがありますが、いつも思うのは、「集まる」と「集める」の違いです。基本的にはどちらも「集まった!」「を目指すのですが、過程が違うと意外と結果(印象)が違うもので「集まる」は自然に起こる行動に対し、「集める」は強制力が働いている気がどうしてもする。子供の頃に勉強を親に「言われてやる」のと、「言われなくてもやる」のように、見た目には勉強はしてはいるが結果が違くなるのと同じ気もする。会社も仕事も社会も、きっと僕のような仕事も「言われてやる」のと、「言われなくてもやる」の違いが出る、そんな気がします。昨日のパンダライオンさんはじめ、8月にお仕事させていただく株式会社劇団ニホンジンプロジェクトさんや、CDジャケットなどをお手伝いさせていただいてる伊東洋平さん、山田祥子さん、今月宮城県栗原市で取材をさせていただく時にお会いする吉本興業ペナルティーのワッキーさんなども仕事である部分があるからこそ「集まる」と「集める」というものには僕のような仕事の人も含め色々考えているのではとも思う。広告はどちらかと言うと「集める」を考えて!って言われるんだけど、僕はどちらかと言うとそれを聞いても「集まる」を考えたい。無理に集めてもきっと本当の思いは伝わらないと思うので。昨日のパンダライオンさんのライブに集まったファン、集まる音楽と歌を奏でるミュージシャン、お笑い芸人、写真家、芸術家、人気のお店などの皆さんのように、「集める」のではなく「集まる」広告コミュニケーションをもっと考えていきたい。ま〜もともと集まる魅力があったら僕らの作る広告は必要なくなっちゃうかもしれないけど♪でも無理矢理集めても、きっと自然と集まった感情の塊には勝てないと思うので目指したい。添付の写真はもう5年も前ですが、震災時に制作をした僕が初めて作ったフリーペーパーです。この時は「集めた」のではなくて「集まった」んですけどね、やっぱ震災後すぐだったから集まりたかったんだろうと思います僕自身が。最近はこの時と何かが違う気がしますが、それも自然の流れなんでしょうね。なので、また新しく自然と「集まる」コミュニケーションの軸になるもの考え始めてます。そして僕自身「集める」のではなく、自然と「集まりたい」という方々とお仕事していきたいです。

八木山3歩WEB

八木山3歩WEBは、宮城県仙台市で発行している八木山ベニーランドとのコラボレーションフリーペーパーのWEB版です。八木山3歩の取材を通し出会えた方々にはまだまだ冊子ではお伝えしきれなかった面白い活動や情報がたくさんあります。宮城県の市町村をはじめ、企業など、出会えた方々の面白発信情報を八木山3歩目線で紹介していきます。

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